ジェラ公です。
10月下旬。
娘がカナダに留学して8か月が終わります。
10月末といえば、ハロウィン!
カナダで、本場のハロウィンを体験します。
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お気に入りの授業
娘が選択している授業は、
「PE(体育)」「FOOD STUDYS(調理)」「DIGITAL FILMMAKING(動画編集)」と「留学生向け英語」の4つ。
この4つのローテーションで授業があるのですが、
一番のお気に入りが「FOOD STUDYS」。
毎回調理実習して、食べます😁
クレープ
豚汁
カナダの学校でお味噌汁作ることになるとは・・・😄
アイシング・カップケーキ
フレンチトースト
クッキー・デコレーション
おでかけ
カナダに来て8か月ともなると、日常会話はあまり困らないようになってきました。
ただ、英語圏でない欧米からの留学生たちは、基本、ほぼ英語が話せる状態からのスキルアップが目的で来てる子がほとんどなので、日本人留学生とはスタートの位置が違うみたいです。
でも、それぞれの国の人たちで、英語に訛りがあるのがおもしろいみたい。
ちなみに、娘はイギリス人の英語を聞くと違和感を感じるらしいです😆
10月下旬になるとだいぶ気温が下がってきましたが、過ごしやすく気持ちのいい気候です。
ゲームセンターのチケット(ゲームをするともらえて、枚数を貯めると景品に交換してもらえる)
やっぱり危険な感じの場所もあります😱
ホームステイ先にて
いろいろ作ったり・・・
ホストファミリーの誕生日
チョコの球体(チョコエッグみたいなの)にホットミルクを注いだら・・・
ホッとチョコレートに!
チョコの中身はマシュマロでした。
みんなで団らんの時間
いちご
Halloween(ハロウィン)
ハロウィンは古代ケルトのお祭りが起源で、11月1日の新年の前夜の10月31日から、秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれました。またこの日には、死後の世界との扉が開き、先祖の霊が戻ってくるとも信じられていました。
現在はキリスト教のお祭りになっています。
ジャック・オ・ランタン
「ジャック・オ・ランタン」は“ジャックが持つ灯り”という意味になります。
その昔のハロウィンの夜、嘘つきでケチな青年ジャックが酒に酔った帰り道に、悪魔に出くわしてしまいます。悪魔はジャックの魂を取ろうとしますが、ジャックは「最後に酒が飲みたい」と懇願し、悪魔は酒代のコインに化けて酒を手に入れようとします。しかし、コインに化けたところをジャックは十字架で封印してしまい、10年は魂を取らないと約束させます。
10年後、悪魔は再びジャックの前に現れて魂を取ろうとしますが、今度は「あのリンゴが食べたい」と懇願し、悪魔がリンゴをとりに登った隙に、また十字架で木から降りられなくしてしまいます。そうして悪魔に二度と魂を取らないことを約束させてしまうのです。
その後寿命がつきたジャックは日頃の行いにより地獄へと行くことになりますが、魂をとってもらえないため地獄に行くことができません。もちろん現世に還ることもできずに行く当てなく、幽霊のようにフラフラと、ただただ暗い道を進むばかり。せめて灯りを、と頼んだジャックに悪魔が地獄の火を分けてあげました。この灯りを消さないために、ジャックは道に転がっていた作物をくりぬき、ランタンにしたのだとか。
https://www.frantz.jp/frantzvoice
では、作ってみましょう!
本当はカブで作っていたらしいのですが、アメリカにはいいカブがないのでかぼちゃで作るようになったのだとか。
完成!
ハロウィン当日
まずは仮装!
「トリック・オア・トリート!」
「トリック・オア・トリート」やってみました!
(番外編)学校の先生の仮装
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