サイトアイコン ジェラ公の海外珍道中日記

【EXPO 2025】セルビアパビリオン

ジェラ公です。

8/17(日)、「セルビアパビリオン」に入館しました。

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セルビアパビリオン

「セルビアパビリオン」のコンセプト

「浮遊する森(Floating Forest)」:セルビアの自然とイノベーション、文化の調和

セルビア館のコンセプト「浮遊する森(Floating Forest)」は、ベオグラードの中心部にあるユニークな自然豊かな島に着想を得ています。

そこでは茂った森林がドナウ川とサヴァ川の合流点で街の輪郭と出会うのです。

この鮮やかなコントラストは都市の革新性と豊かな自然や文化遺産が共存するという、セルビアのアイデンティティを象徴しています。

科学の革命的な思考からスポーツや芸術における世界的な功績の数々に至るまで――すべてが「Society of Play(遊びの社会)」というテーマのもとに結集し、このパビリオンは伝統、創造性、そして持続可能性を見事に融合させています。

2027年ベオグラード万博のプレビューとして大阪で初披露された「浮遊する森(Floating Forest)」は調和と大胆な発想、そして持続的なバランスによって形作られる未来を世界に向けて提案します。

「セルビアパビリオン」の中

いつも屋根がないところで行列しているセルビアパビリオン。

暑いけど、朝イチでまだマシな今日しかないと思って、並ぶことにしました。

1時間40分待ちと言われましたが、まぁそこまではないやろうと。(万博ではだいたい半分ぐらいで入れる感覚を、もうこの時期にはわかってました)

で結果、40分待ちで入れた。

入ったところの、動きに反応するボード。

この日ジェラ公はワンパク(一人で万博)で、前の人の動きを撮らせてもらえてありがたい。

遊びからいろいろ生まれるということで、ピタゴラスイッチ的なものがいっぱい。

この子たちは、2027年セルビア・ベオグラード万博(小規模な認定博)のキャラクターらしいんだけど、名前はまだない。

※今回の大阪・関西万博と同じ規模の「登録博」の次回は、サウジアラビア・リアドで2030年に開催

最後に、ビー玉もらいました。

2027年に万博(認定博)をするセルビア、頑張って!

大阪・関西万博

今回の「セルビアパビリオン」を含む、

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