ジェラ公です。
7/20(日)・8/21(木)、シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」(中島さち子プロデュース)に入館しました。
▼ 万博おすすめ品 ▼
いのちの遊び場 クラゲ館
「いのちの遊び場 クラゲ館」のコンセプト
STEAM(科学・技術・工学・アート・数学)を通して、“いのちっておもしろい!”を体感する旅へ。
ぱっと見た印象では、子ども向けのパビリオンかな?と思うかもしれません。
でも実はここ、「1歳から120歳まで」楽しめる“いのちの遊び場”なんです!
建築デザインやテクノロジーも魅力ですが、何よりこのパビリオンを特別な場所にしているのは、関わる“人”たち。
多様な背景を持つファシリテーターが集まり、「多様性」「包摂性」「つながり」の価値をまさに“生きた体験”として伝えてくれます。
「いのちの遊び場 クラゲ館」の中
【予約不要エリア|2階】
予約なしで入れる2階。
こちらは7/20(日)に入っていました。
自由な表現があふれるにぎやかな空間!
グランドピアノやインタラクティブな楽器、動きに反応するスクリーンなどを通して、「音」と「動き」に全身で没入できます。
天井からは、何百本もの布のリボンがクラゲの触手のように吊り下がっています。
それぞれには来場者が書いたメッセージがつけられていて、日を追うごとに希望や夢が積み重なっていきます。
この“触手”こそが、世界中から集まった思いが育てるシンボリックな「クラゲ」なんです。
【予約エリア|1階】
8/21(木)、当日予約で取れました。
1Fへは、2Fから専用エレベーターで下ります。
まずほの暗く落ち着いた空間へ。自然や水の音に囲まれながら、自分自身と向き合うような静かな時間が流れます。
そのあとに現れるのは、360度のビジュアル空間。
壁一面にクラゲが光りながら泳ぎ、
中央で生演奏される音楽に合わせてリアルタイムに反応します。
まぁ子ども向きなんだけど生演奏とかもありでなかなか。
ただ最後、世界中のお祭り映像みたいなのが流れて、どこのお祭りとかの説明もなく、ただ「みんなで踊りましょ〜」的な押し付け感は好きじゃないです。
大阪・関西万博
今回の「いのちの遊び場 クラゲ館」を含む、
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