ジェラ公です。
9月から始まった「マイナポイント事業」。
20.000円キャッシュレス決済すれば、5,000ポイントもらえる制度。
先月、楽天カードに紐づけた娘の分が還元されましたが、
夫が楽天ペイに紐づけていた分も、20,000円の上限に達し、これから1ヶ月分ずつポイントが付与されます。
このポイントで、さらにインデックス投資のポイント投資を進めていきます。
43か月目の運用成績
ウチでは現在、積立投資を実践しています。
夫・・・つみたてNISAを毎月30,000円を楽天カードで。(+976円分を楽天ポイントで)&iDeCoを毎月12,000円。
妻・・・つみたてNISAを毎月500円分を楽天ポイント
「楽天証券」で積み立てています。
以前は、楽天ポイントを毎月900ポイントぐらいGETできていたのですが、現在は350ポイントぐらいです。
2017年6月から開始し43ヶ月たちました。
今月は+58,785円、総計+47,3138円となりました。
新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まり、
心配されていた重篤な副作用も今のところほぼ出ていないので、
株価が急上昇し、米国株は史上最高値を更新しました。
2020年は、コロナの影響で2月・3月に株価が大暴落。
それまで順調にプラスで運用していたのですが、一気に大幅マイナスに。
2~3年はこの状態が続くのかなと思っていましたが、すぐにV字回復。
ダウ平均株価は、3月下旬に1万8000ドル台まで下落しましたが、
それ以降、回復を続け11月には初めて3万ドルの大台を超えました。
結局、31日の終値は、おととしの年末に比べると2068ドル、7.2%値上がりし、
史上最高値をつけて取り引きを終えました。
また、主要な500社の株価で算出する「S&P500」の値上がり率は16.2%でした。
IT関連銘柄の多いナスダックの株価指数の年間の値上がり率は、43.6%を記録しました。
GAFAとも呼ばれる巨大IT企業の株価の伸び率は、
アップルが80%
アマゾンが76%
フェイスブックが33%
グーグルの持ち株会社が30%
となっています。
また、電気自動車メーカーのテスラの株価上昇率は、740%を超え、
株価は1年間で8.4倍になりました。
新型コロナの感染は全く落ち着いていないので、世界経済の行方は心配ところですが、
2021年からは、入金額を倍増させ、さらに資産形成に力を入れていく予定です。
長期投資ですので、これからも淡々と積み立てていきます。
※楽天スーパーポイントで投資した金額は、「積立額計」には入れていません。
【2020年ルール】
《夫》●つみたてNISA・・・・「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」 に毎月30,001円+ポイント投資。
・楽天スーパーポイントで1ポイント投資(SPU+1倍対策)
・楽天カード支払いから30,000円を超えた分を楽天スーパーポイント支払い。
●iDeCo・・・ 「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)」 に毎月12,000円投資。
《妻》●つみたてNISA・・・「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に 楽天スーパーポイントで500円分毎月投資 (SPU+1倍対策)
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