ジェラ公です。
ヒルトン・クアラルンプールのカクテルタイムでだいぶできあがってるんですが、クアラルンプール随一の屋台街「ジャラン・アロー」に出かけます。
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アロー通りへ
ジャラン・アローは 「ブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)」駅から
カクテルタイムでだいぶ出来上がって、もう出かけるんしんどいなぁ~と思いながら、でも「やっぱり偽ミッキーのお店に行かないと、後悔するなぁ~。」と思い、出かけます。
モノレールで、「ブキッ・ビンタン」へ。
見ての通り、21:00過ぎてからの出発です😅
やっぱりホームドアは開いていて、あんまり意味ない感じ。
20分ぐらいで「ブキッ・ビンタン」駅に到着。
「ブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)」駅から「偽ミッキーの店(黄亞華小食店)」へ
ジャラン・アロー(アロー通り)のある「ブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)」駅にやってきました。
ここからお目当ての「偽ミッキーの店」に向かいます。
「偽ミッキーの店」というのは、勝手につけている名前で、本当の店名は「黄亞華小食店」。ジャラン・アローの一番奥にあります。
駅を出ると、いきなりこんなにぎわい。
KFCが見えて、この角の先は・・・
来てみたら、ここはクアラルンプールに来たら、絶対来とかなあかん場所でした‼️
道路の左右に屋台が広がり、圧倒的な賑わい。自然にテンションが上がります!
すごい熱量!
どんだけ道にはみ出してるねん、っていうテーブル席。
いろいろな国の人がいると思います。
ホンマにすごい!来て良かった!!
この道を奥まで進んでいきます。
すると、ありました!ネットでクアラルンプールを調べたら必ず出てくる「偽ミッキーの店」。
看板に、ミッキーみたいな絵が描かれているので、こう呼ばれていますが、本当は「黄亞華小食店」というお店。
ジャラン・アローの一番奥にあります。
「黄亞華」は(WONG AH WAH)と読み、「W.A.W RESTRANT」とも書いてありますね。
名物 「チキンウィング」
この「偽ミッキーのお店」は、基本は中華料理の店かと思いますが、このお店の名物は「チキンウィング」。
夫は、ヒルトンのカクテルタイムでだいぶおなかがいっぱいなので、それ以外頼むつもりはありませんでした。
チキンウィング1セット3本(1本が手羽先+手羽元)みたいです。1本3.5リンギット(94.5円)
手羽先と手羽元で1つなので、あわせて6ピースあります。これで10.5リンギット(284円)。
ビールのメニュー。
マレーシアはイスラム教の国のため、酒税が高くビールが高く感じます。
「マレーシアのビールをちょうだい。」と言ったら。このビールが来ました。
カールスバーグやん😅
まぁ、この銘柄は飲んだことないので良しとします。23.3リンギット(630円)
肝心のチキンウィングですが、おいしいけど、「これはめちゃうま!」ってことはないです。
炭火で大量に焼いています。
話題のお店で、お客さんも多いので、一度は来る価値ありです。
まぁこの店来ようと思ったら、ジャラン・アローをずっと歩かないといけないので、ジャラン・アローを感じるにはこのお店を目的地にするのは、いい選択だと思います。
カエルはどこ?
チキンウィングを食べ終わって、これで目的達成・・・ではありません。ブログでこのジャラン・アローを調べていたら、カエルを売ってるお店があると書いてあったので、ちょっと興味がありました。
なかなか見つからなかったのですが、ありそうな感じのお店で店員に「flog?」と聞いたら、「あるよ。」と、氷の下から出してきました。
25リンギット(675円)。
「食べたい。」と言うと、「焼くのに25分ぐらいかかるよ。」と言われました。
ただいま22:40。これをオーダーしてしまうと、この後行こうとしていたペトロナスツインタワーのライトアップが無理になる・・・
と迷ったのですが、カエルを取ってしまいました😅
お味は、話で聞いていた通り鶏肉に似ていておいしかったです。
「カエル、食ったど~!!」
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