ジェラ公です。
5/11(日)、「マルタパビリオン」に入館しました。
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マルタパビリオン
マルタって聞いてもどこにあるのかよくわからない感じですが、ヨーロッパにあります。

地中海にある国なんですね~。
英語が公用語なので、日本から留学している人も多いらしいですよ!
「マルタパビリオン」のコンセプト
変化の波にしなやかに対応し進化する島々
マルタ館は、文化遺産を称えながら21世紀の可能性も視野に入れ、島の豊かな歴史に根ざした、しなやかな創造力のビジョンを提供します。
石灰岩に覆われたかのような外装「時のゲートウエイ」は、選び抜かれた名所をダイナミックに映し出します。
水に導かれた細い入口は、海の洞窟の神秘的な雰囲気を醸し出し、光と影の共演がマルタの宝を見出す期待感を高めます。
内部では、古代の美意識と最先端技術が融合した没入型の体験が得られます。
また、出口の先では、屋外テラスの静かな空間でマルタの美食を堪能できます。
「マルタパビリオン」の中
入り口の壁面がLEDなので、時間によって変わります。

イタリアで有名な「青の洞窟」みたいなのがマルタにもあって、ときどきそれが壁面になるのですが、それが撮れず残念。(また行ったときに撮れたらアップしますね)

まず入り口には甲冑が。


日本の甲冑との対比が楽しいですね。
地中海の国で、文化的にはやっぱりイタリアと似ているのかな?
ガラス製品がキレイ。

外に出ると、レストランとテイクアウトできるフードブース。
ウサギシチューのスパゲッティはちょっと興味ありましたが2,500円かぁ~。

そして、日本初上陸のCISK(チスク)ビール。

この缶のサイズで1,200円はちょっと手が出ない
これと、「フティーラ」というサンドイッチが1,700円でした。
ジェラ公は手が出ませんでしたが、マルタパビリオンの前では、この「チスクビール」と「フティーラ」を買って食べてる人がたくさんいましたよ。

フティーラは、2020年にユネスコ無形文化遺産にも登録されたそうです。それを聞いたらちょっと食べたくなってきた😆
大阪・関西万博
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