ジェラ公です。
6/19(木)、シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」 ANIMA! 床振動演出あり(河森正治プロデュース)に入館しました。
▼ 万博おすすめ品 ▼
いのちめぐる冒険 ANIMA! 床振動演出あり
「いのちめぐる冒険」 ANIMA! 床振動演出ありのコンセプト
ぴょん ピョン コズミック♫
ふるえるいのちとダンスしよう♪
映像、振動、立体音響で満たされた世界初の超イマーシブ空間に迷い込む。
河森正治と菅野よう子が生み出した野生のオーケストラに没入しよう。
空間全体に映し出される圧倒的な映像と立体的な空間の音響、人の動きに反応して変化する床からの振動が一つに融合した、ヒトの五感に直接訴えかける全く新しい映像空間体験。
文字どおり全身で体感する、留まることなく変形・合体を繰り返しながら奏でられるいのちのミュージカル。
作者からのメッセージ
河森正治(アニメーション監督 / メカニックデザイナー)
ANIMA(アニマ)というのはラテン語で「生命」や「魂」を意味し、アニメーションの語源ともなった言葉です。
私たちは普段、自分と自然や自分と他のいのちを分けて考えていますが、本来は私たちもそのつながりの一部であるはずです。
超時空シアターと対となるこの作品では、映像・音・振動が一体となった空間の中で、ゴーグルなどの機器を装着せずに全身で野生のオーケストラを感じてもらうことを目指しました。
その名前の通り、より根源的で魂に訴えかけるような、いのちの輝き、躍動、そして、その凄まじさに翻弄される体験を楽しんでください。
菅野よう子(作編曲家/ 演奏家/ 音楽プロデューサー)
ANIMA!は本当に楽しい作品です。誰もが持っている子供成分を丸出しにしたような、初めての場所でカエルやザリガニ取りに出かけるような気持ちを空間にそのまま落とし込んだ、山とか洞穴とか探検にいくときの気分そのものみたいな作品ですね。
ハプティクスという足の裏からの振動を伝える技術が使われていますが、足の裏からの刺激によって、普段使っていない何かが活性化するような感覚になります。たとえば、我々はもう普通に歩いていますが、赤ちゃんにとってみたら歩くだけでもお祭りみたいな大事件ですよね。歩くことに楽しい音がつけば、そういうことを思い出す。そんな作品になっていると思います。
現在の私たちは、EXPO’70が約束したはずの「人類の進歩と調和」の中にはいない。繰り返し大災害に苛まれ、経済は停滞し、新たな戦争まで始まってしまった。
ますます分断が深まる現代社会。混迷から抜け出せないのはなぜだろう。それは「いのち」とは何かを考える根本的な視点「生命哲学」が抜け落ちているからではないか。
「いのちめぐる冒険」 ANIMA! 床振動演出あり の中
7日前抽選で当選。
床が振動するので、振動を感じたい人は床のしるしの上に、あまり感じたくない人は端にという案内があり、映像が始まります。

よくわからないキャラクターの首が映し出されて、それが跳ねる。
跳ねるのに合わせて「ジャンプしてください!」と言われる。
確かに、跳ねるのに合わせて床が振動する。
もう20時過ぎてて、疲れてて重い荷物もある中で、何回かジャンプしましたが・・・
途中から何を見させられているのかわからなくなった。
必死に盛りあげようとしてるスタッフさんが気の毒に思えた😩
大阪・関西万博
今回の「いのちめぐる冒険」 ANIMA! 床振動演出あり を含む、
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