ジェラ公です。
7/24(木)、シグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」超時空シアター(河森正治プロデュース)に入館しました。
▼ 万博おすすめ品 ▼
いのちめぐる冒険 超時空シアター
「いのちめぐる冒険」超時空シアターのコンセプト
アニメーション監督・河森正治が手がける映像世界と最新の映像・音響技術が合体。
本コンテンツのために新規開発した現実と仮想空間を融合するXR(クロスリアリティ)技術や立体音響技術を駆使した全く新しい映像体験。HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を装着し、30人の観客とともに、現実と仮想、過去と未来、時間と空間を超えたいのちめぐる冒険の旅に出かけよう。
からだの中に海が有り
からだの中に川が有り
からだの中に大地が有る
もしも、鳥が消えたら
もしも、虫が消えたら
もしも、太陽が消えたら
いのちは続くのか⋯?
作者からのメッセージ
河森正治(アニメーション監督 / メカニックデザイナー)
この館のテーマである『いのちは合体・変形だ!』を表現するために、プロジェクトの最初期からさまざまな手法を模索してきました。
いのちが合体・変形の連鎖であることを知識としてではなく、自分自身のこととして文字通り体感するにはどうすればいいのか?
そのような問いかけを繰り返す中でたどり着いたのが、VRとXRを組み合わせた全く新しい表現でした。
ミクロとマクロ、時間と空間を超え、私たちの目の前のリアルな世界と肉眼では見ることのない世界が合体、そして変形していく姿をぜひ目撃、体感してください。
菅野よう子(作編曲家/ 演奏家/ 音楽プロデューサー)
超時空シアターを体験すると、自分が本当に原始の人になって、雨宿りか何かで洞窟にたまたま集まった生き物のひとりのような気持ちになります。
万博会場では、見知らぬ人や外国の方と隣り合うと思うんですが、同じ空間で同じ焚き火を囲んだような、ただそこに、共にいる、そういう感じまで思い出すような作品です。
これまでも河森さんの作品では、圧倒的な情報量から生まれる、何か訳のわからない感情の高ぶりや、汗が出る感じを体験してきました。
今回このゴーグルをつけることでどう豊かな体験にできるか、試行錯誤し修正を重ねて、奥行きやスピード感など、まさに自分の細胞に聞きながら工夫しました。
唯一無二の気持ち良さや太古の記憶が呼び起こされるような感覚もあるものになったと思います。
「いのちめぐる冒険」 超時空シアター の中
当日予約で取れました。
VRゴーグルをつけてキレイな映像を堪能。
※館内は撮影禁止なので、画像は万博公式HPから










「ANIMA!」が全然刺さらなかったので、良かったです。
大阪・関西万博
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