ジェラ公です。
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台風も夜の間に通過して、本日は台風一過の晴れ!
本日は指宿から鹿児島市内へ移動し、フェリーで桜島に行きます。
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桜島へ
指宿から桜島へ渡るフェリーの乗り場に向かいます。
鹿児島市内を走って「桜島フェリー」の案内に従っていくと・・・
乗り場がありました!
案内表示に従っていくと、そのまま船内へ
2階デッキに案内されました。
船内はこんな感じ
桜島フェリー名物「やぶ金」
桜島までは15分ぐらいなので、室内で座っているより甲板に出て景色を楽しみましょう~!
甲板から見る鹿児島市内(桜島フェリー乗り場)
桜島
今日は山頂部分に雲が・・・(ちょっと邪魔)
出港まではまだ時間があります。
すると、桜島から帰ってきたフェリーが入港してきました!
そのまま突っこんできます😆
よく見ると、この桜島フェリーは前後両方に運転席とスクリューがあって、バックしたりしないでいいみたいです。
すばらしい!!
入港動画👇
定刻になり、出発!
👇出港動画
運転デッキ
桜島港が見えてきました。
👇入港動画
フェリーの料金は、高速道路の出口みたいな感じの料金所で支払い。
桜島をぐるっと一周
月讀神社(つきよみじんじゃ)
桜島港のすぐそばにある月讀神社は、1300年の歴史があると伝えられる由緒ある神社です。
駐車場もあります(無料)
展望台から
桜島ビジターセンター
ハイビジョンシアターやジオラマなどを使った展示があり、桜島と錦江湾国立公園について深く知ることができます。
湯之平展望所
桜島の展望所の中で最も高い位置にあり、一般人が立ち入ることができる最高地点です。
眼前に迫る荒々しい山肌や噴煙を上げる姿は圧巻!
静かな輝きをはなつ錦江湾と鹿児島市街地を見下ろす島内一の景勝地です。
今日は山頂が雲で見えない・・・
錦江湾の方はいい景色!
烏島展望所
大正溶岩原の高台にある展望所。
穏やかな錦江湾、海へと続く溶岩原、雄大な桜島、どの方向を見ても絵になる絶景が広がります。
実はここはもともと海の上に浮かぶ「島」だった場所。神社もあったそうです。
しかし、大正噴火の溶岩は、海を埋め立てながら進み、沖合約500mにあったここ「烏島」を飲み込みました。
噴火後約100年となる現在、辺りは溶岩と植物に囲まれ、かつて島であったことが思い出せないほどです。
噴火のすさまじさを静かに語る場所のひとつ。記念の碑が建っています。
黒神埋没鳥居
大正3年に起こった桜島の大爆発によって高さ3メートルもあった鳥居は埋没し、現在もそのままの形で残されています。
となりは中学校です
このまま島をぐるっと一周して、桜島港に向かいましょう~
帰りは乗る前に料金を支払い(料金所が桜島港だけにある)
帰りは1階デッキ
この船にもありました、「やぶ金」
せっかくだから食べてみようかな(現在時刻:16時)
天ぷらうどんにしました
桜島、Bye-bye~!
15分で鹿児島港に到着。
これからホテルに向かいます。
こんな懐かしいデザインの信号が!
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