ジェラ公です。
8/21(木)、「トルコパビリオン」に入館しました。

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トルコパビリオン
「トルコパビリオン」のコンセプト
文明の黄金時代
トルコの「いのち輝く未来社会のデザイン」は、アナトリア文明で培われたトルコの深遠な歴史的経験を未来へのビジョンに変換し人類と共有することです。
文明の交差点であるトルコは、文化的な貢献を通じて命をつなぐという、世界史において独自の役割を果たしています。
トルコパビリオンのテーマである「文明の黄金時代」は、トルコと日本の国旗に描かれた太陽と月で象徴される昼と夜の概念を具現化するものです。
このテーマは、共通の文化的遺産のもとでギョベクリテペからオスマン帝国までの過去の文明を結びつけています。
コンテンツとデザインを融合したパビリオンは、トルコの地中海沿岸と黒海沿岸を象徴する波模様を描いたファサードを特徴としています。
入口上部にある「三日月と星」のイルミネーションは国家の誇りを強調し、入口と内部は月と太陽を表す「キュン・アイ」のシンボルで飾り付けられています。
トルコの豊富なホウ素資源を象徴するホウ素コーティングされた木のユニークなインスタレーションが、参加国の旗とともに照らされ、昼夜を問わず印象的な特徴をつくり出しています。
「トルコパビリオン」の中
この日は9:00インで、タイパビリオンのマッサージ予約を終えて(9:30)来たので、待ち時間無し。

入ってすぐにある「三日月と星」のイルミネーション。

エルトゥールル号(模型)の展示

1890年(明治23年)9月16日夜、 オスマン帝国最初の親善訪日使節団を乗せた軍艦 「エルトゥールル号」が串本町樫野埼沖で 台風による強風と高波により座礁し、沈没。
この事故により587名の命が奪われる大惨事となったが、 事故の知らせを聞いた大島島民の懸命の救助活動により69名を救出することができた。
この遭難に際し、大島島民が行った献身的な救助活動が、 それからトルコの人々の間で語り継がれ、その後の日本とトルコの友好関係の原点となっている。
事故から約1世紀後の1985年、イラン・イラク戦争でイラン在住の日本人脱出の際、トルコ航空(現ターキッシュエアラインズ)の特別機派遣の「恩返し」へつながる。

とカッパドキアの展示。

大阪・関西万博
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