※2019.1.15加筆訂正
楽天証券でつみたてNISAをすれば、「こんなにポイントもらっていいの?」ってくらい楽天スーパーポイントが貯まり、それによって「楽天市場」のダイヤモンド会員になれたり、「楽天銀行」のスーパーVIPになれたりします。裏ワザみたいなその方法を紹介します。
「つみたてNISA」や「インデックス投資」については以下のページを参照してください。
「つみたてNISAは楽天証券」がイチオシの理由
つみたてNISAでトクするための準備
「楽天証券」と「楽天銀行」で口座を開設
「楽天証券」のつみたてNISAでトクするためには、「楽天銀行」がかかせません。
投資信託を購入するためには証券会社の口座を開設し、そこに入金する必要がありますが、楽天証券の場合、各金融機関からの振込手数料は無料(楽天証券が負担)です。
しかし、ここで「楽天銀行」を使うとさらに便利なのです。
トクする① 自動入出金(スイープ)
楽天証券と楽天銀行を連携させると、自動で入出金してくれるので、いちいち振り込む必要がありません。(楽天銀行の口座にお金を入れておくだけでOK)
トクする② マネーブリッジで金利UP!
スイープのために楽天証券と楽天銀行を連携させることを「マネーブリッジ」といいます。
マネーブリッジさせると、楽天銀行の普通預金の利率がなんと0.1%になります。三大メガバンクの金利は0.001%なのでなんと100倍!定期預金でも三大メガバンクは0.01%なので、このおトク具合は「半端ない!」ですね。
トクする③ 楽天銀行の「ハッピープログラム」でスーパーVIPに!
楽天銀行での取引が増えると「ハッピープログラム」のランクが上がっていきますが、これはスイープによる振込でも適用されます。ATM利用手数料や他行振込手数料が無料になります。
VIP以上になると、1回の入金で楽天ポイントが3ポイント貯まります。
トクする④ 楽天ポイントで積立投資ができる
2018年9月30日から、「つみたてNISA」でも楽天ポイントを使った投資ができるようになりました。
楽天証券つみたてNISAで楽天銀行スーパーVIPになり、さらに楽天ポイントを毎月900ポイント貯める方法(ついでに楽天ダイヤモンド会員にも)
上記トクするポイント①~④を最大限活用する方法は・・・
つみたてNISAで15本の投資信託を100円ずつ「毎日積立」する
つみたてNISAは年間40万円が上限額ですので、証券会社の1年間の営業日を240日とすると、1日当たりの限度額は1600円となります。
ただし、ハッピープログラムで振込に対して楽天ポイントが付くのは1日15件までとなっていますので、1日15本の投資信託を100円ずつ購入するのが一番効率がいいことになります。(VIP以上だと、1件100円につき3ポイント付くので、これで1日45ポイント付きます。投資信託をただ単に購入するだけで、3%のポイントがもらえることになります。)
また、1日15件振込するということは、月間の取引が300件ほどになりますのでスーパーVIP になる条件の「取引30件以上」を余裕で上回ります。ということで、翌々月からは毎月900ポイントが手に入る計算になります。
このポイントを再投資すれば、さらにおトク感が味わえるかもしれません。
ちなみに地味ですが、こんな感じでも貯まります。
月に900ポイント貯まるということは、「楽天ダイヤモンド会員」も近づきますね!
※1ヶ月でおよそ900ポイント獲得できるので6ヶ月で5400ポイントで、4000ポイント以上はクリア。楽天銀行ハッピープログラム「自動引き落としによるポイント付与」と「楽天証券保有ポイント付与(10万円以上)」で月2回はポイント獲得できるので、あと月3回楽天を利用すれば30回以上もクリアできます。楽天市場で買い物するだけじゃなく、マクドとかでポイントカードを見せても獲得できます。(ポイントが貯まるサービス)
私が買っている投資信託を公開!
<つみたてNISA>・・・毎日積立で100円ずつ購入
ひふみプラス |
SBI・先進国株式インデックス・ファンド(雪だるま(先進国株式)) |
SBI・新興国株式インデックス・ファンド(雪だるま(新興国株式)) |
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<iDeCo>・・・毎月12000円
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))
NISA?iDeCo?
NISAとiDeCoの比較については、楽天証券のホームページに詳しく載っているので、参考にしてください。
実際の私の投資記録は、毎月初旬に更新しています。
※投資は自己責任で。
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