ジェラ公です。
チャンギ国際空港に到着しました。次のバンコク行きまで、乗り継ぎ時間が4時間20分あります。
1つ前の記事はこちら↓
シンガポール・チャンギ国際空港
チャンギ・トランジット・プログラム
チャンギ国際空港のターミナル2に到着しました。
2017年にシンガポール経由でパリに行った際、「チャンギ・トランジット・プログラム」というので20シンガポールドルの金券がもらえたので、今回もそれをもらうために「iSHOP CHANGI」に向かいます。
残念ながら金券はもらえませんでした。
説明を聞くと、チャンギでシンガポール航空からシンガポール航空を乗り継いで、往復で4便シンガポール航空を利用しなければならないらしい。
今回は往路はBKK(バンコク)➡シンガポール(SIN)➡クアラルンプール(KUL)はシンガポール航空どうしの乗り継ぎでしたが、復路はKUL➡SINはシンガポール航空利用で、この後のSIN➡BKKはタイ航空利用なので、適用されないそうです。
チケットを予約するときは、バンコクまでシンガポール航空も選べたのですが、そこまで調べていませんでした。
TWG
「TWG」はシンガポール発のラグジュアリーティーブランド、つまり高級茶葉を扱うお店。
2017年に、妻がここチャンギのラウンジで飲んで、とてもおいしいと思ったそうです。(ただしその時からしばらくの間は、名前の似ているTWININGS(トワイニング)と勘違いしていたらしい😅。 TWININGSはイギリス発の紅茶専門店。 )
今回チャンギに寄るのなら買ってきてと頼まれていました。
TWGとは、The Wellbeing Group(ザ・ウェルビーイング・グループ)の略です。
お店のロゴの「1837」は、シンガポールに商工会議所が作られ、紅茶貿易が公に始まった年らしく、TWGの創業年は実は2008年らしいです。(これについて、「創業年を誤解させている」と裁判になったらしい)
お茶の種類がありすぎでよくわからないので、LINEのビデオ通話で日本の妻に連絡して選んでもらいました。便利ですね~!
あっ、アジア20か国で使えるトラベラーズSIMは、シンガポールでも問題なく認識されて使えています。
【 アジア20ヶ国・地域( 日本、オーストラリア、ネパール、シンガポール、マレーシア、インド、ラオス、フィリピン、カンボジア、ミャンマー、カタール、インドネシア、台湾、香港、マカオ、韓国、スリランカ、中国、ブルネイ、ベトナム) で8日間4GB使えるSIM。 Amazonで1,257円】
シンガポール航空 シルバークリスラウンジ(T2)
シンガポール航空のラウンジは、チャンギには「シルバークリスラウンジ」と「クリスフライヤーゴールドラウンジ」の2種類あり、違いは「クリスフライヤーゴールド」はSFCなどスターアライアンスゴールド会員であれば、エコノミー利用でも利用できるのですが、「シルバークリス」は実際にビジネスクラス以上のチケットを持っている人しか利用できません。
2年前に来たときはエコノミー利用だったので「シルバークリス」には入れず、「ここ、入ってみたいなぁ。」と、思っていました。
今日実際入ってみると、広くて料理もいろいろあるのですが、思ってたよりも・・・ってな感じです。
2年前からいろいろなラウンジを見て、目が肥えてしまったのか?
もしかしたら、ターミナル3のほうがいいのかも?
と思い、まだまだ時間があるので、T3に移動することにしました。
シンガポール航空 シルバークリスラウンジ(T3)
スカイトレインに乗って、ターミナル3の「シルバークリスラウンジ」に来ました。
T3のほうが、豪華な感じです。
フードもいろいろあって、T2よりも断然T3のシルバークリスラウンジのほうがいいです。わざわざ来たかいがありました。
15分もあれば移動できるので、チャンギの「シルバークリスラウンジ」に入れるのなら、T3まで来るのがおススメです。
JEWEL
「JEWEL」とは、2019年4月17日に新しくオープンしたショッピングモール・レストラン・ホテルなどが入る複合施設。
何と、この施設のアイコンが、世界最大の人工滝!
スカイトレインに乗りながら見れるらしいので、乗ってみます。
T3のBからT2のEに行くスカイトレインがJEWELを通るようです。
滝の真横を通りました。通過するときはスピードを落としてくれますね😄
次のフライト、バンコク行きタイ国際航空 TG414はT1からの出発なので、このあとまたターミナル移動です。
次の記事はこちら
コメント