ジェラ公です。
アユタヤに何とか到着。駅を出ると、トゥクトゥクなどの客引きが群がってきますが、スルー。
レンタサイクルでアユタヤ散策します。
アユタヤ遺跡巡り
アユタヤは、川に囲まれた地域。まずは川を渡ります。
渡し舟
渡し舟乗り場は、アユタヤ駅から道を渡って真っ直ぐ歩くとすぐです。
5バーツ(17.5円)。自転車を乗せると10バーツになります。
この乗り場の手前にもレンタサイクルのお店があるのですが、船に乗せるのも大変だし、渡ってから借りた方がいいですね。
川を斜めに横断します。
動画
対岸に到着。
レンタサイクル
渡ってすぐにある「December House」で、自転車を借ります。50バーツ(175円)で18時まで借りられます。
※パスポートのコピーをとられます。(パスポートのコピーを持っていっててもOK)
自分の好きな自転車を借りられます。変速機付きのものを選択。
ワット・マハタート
1369年~70年の2代ラーメスアン王が建てたという説と、1370~88年の3代ボロムラーチャー1世が建てたという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。かつては塔の頂上が黄金に輝いていたこの寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化し、今は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっています。1956年の修復の際、塔の跡から数々の黄金仏や宝飾品などが発見され、これらは現在チャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されています
タイ国政府観光庁
これがアユタヤのメインですね!
ワット・ラチャブラナ
1424年、8代目の王が王位継承争いで死んだ二人の兄たちのために建立した寺院です。1958年の修復の際、多くの宝物類が発掘され、現在はチャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されています。
タイ国政府観光庁
塔に登れます。
ワット・プラ・シーサンぺット
アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院で、バンコク王朝におけるエメラルド寺院のような存在。トライローカナート王時代の1448年に建立され、以降はここで宮中儀式が執り行われてきました。寺院のシンボルは、東西に並ぶ3基の仏塔で、それぞれにトライローカナート王(1448~1488年)とその王子らの遺骨が納められていたと言われています。仏塔の東側に本堂が後に建立され、高さ16メートル重さ171キロの、純金に覆われた立仏像が置かれていました。この仏像が寺院名にもなった「プラ・シーサンペット」といいます。1767年のビルマ軍による第2次アユタヤ侵攻で寺院そして仏像は悉く破壊されましたが、戦後になって修復され、現在の姿となりました。
タイ国政府観光庁
ウィハーン・プラ・モンコン・ボーピット
1603年にラーマティボディ2世により作られた、タイ最大の高さ17mのブロンズ製の巨大な仏像を安置する塔堂です。ビルマ軍に破壊されたあと、1951年の修理の際には仏像の体内から何百体もの小さな仏像が発見されました。アユタヤの中心地では最も参拝者が多く、まわりには土産物屋、ろうそく、花などを売る屋台で賑わっています。
タイ国政府観光庁
エレファント・キャンプ
ワット・プラ・シーサンペット近くで象乗り体験ができます。今回は一人旅なので、自分が象に乗っている写真はありません😅
ワット・ロカヤ・スターラーム
アユタヤの西方、クン・ペーン・ハウスの北側のうっそうと生い茂る広大な草原に悠々と寝そべる高さ5m、全長28mの巨大寝釈迦仏です。1956年に復元されたもので、80歳で入滅した仏陀をあらわしています。まわりには寺院も本堂もなく真っ青な空、澄みきった空気のもと、長い手足をゆったりと伸ばし、静かな笑みを浮かべているかのように横たわりながら、繁栄を続けたアユタヤ王朝から今に至るまで、時代の栄枯盛衰を見つめ続けています。何ともいえない優しげで穏やかな表情と人間味あふれる姿に、現実をしばし忘れ、心がやすらぐことを実感
タイ国政府観光庁
アユタヤ遺跡巡り、終了
暑い中、10時から13時頃まで観光し、レンタサイクルを返却に来たら、おいしそうなものが売っていました。
迷わず飲んじゃいました。うまい‼️
タイではプリペイドSIMがおトク
Amazonで440円で売っています。 機内で入れ替えて、 到着してすぐから、 8日間で3GBまで使えます。速度も快適でした。
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