ジェラ公です。
ラチャダー鉄道市場を一通り楽しんで、友人(夫)も仕事が終わったので、合流して夕食です。
55(fiftyfifth)ポーチャナー
バンコク最後の夜ごはんはタイ料理。友人お気に入りのお店、「55(fiftyfifth)ポーチャナー」に連れていってもらいました。
お店はBTS「トンロー」の近く。
人気のお店で、お店の前にテラス席もあり、結構いつもいっぱいらしい。
「暑いから、テラス席よりクーラーガンガンの店内で食事したいよなぁ~。」などと話しながら歩いていると、お店が見えてきました。
遠目で見ると並んではないですが、テラス席にもお客さんがいて、にぎわっている様子。
お店に到着し、店内に入ると、奇跡的にテーブルが1つ空いていました!
営業時間は18:30~3:00。食事中もお客さんが入れ替わり立ち替わり入ってくる繁盛店です。
分厚いメニューが渡され、さっそくオーダーします。
オースワン
オースワンは、「牡蠣の卵とじもやし炒め」。ここの名物料理で、友人夫妻も「ここ来たら、まずこれは食べないと。」という一品。
プリプリの牡蠣の、ただの卵とじではなく、モチモチ感もあり、片栗粉を使っているのかな?けっこう濃い味付けで美味!
ビールにもとても合います。
200バーツ(700円)
パックブーンファイデーン
パックブーンファイデーンは「空心菜炒め」。東南アジアの中華系の野菜炒めの定番ですね。
ニンニクがたっぷり使われてるようで、ビールをグビグビ飲むアテの野菜としてサイコーです。
100バーツ(350円)
トムヤムクン
「トム」は煮る、「ヤム」は混ぜる、「クン」はエビのことらしいです。タイ料理の定番ですね。タイに行ったら絶対食べたいと思っていました。
酸っぱ辛いスープがおいしい!レモングラスの風味もいいですね。これもビールに合う!
200バーツ(700円)
ムークロップ
「ムークロップ」はクリスピーポーク。「ムー」は豚、「クロップ」はカリカリ。
タイ料理っぽくないですが、唐揚げとかフライドチキンが好きな人は、絶対に好きです。
120バーツ(420円)
プラー・ヌン・マナオ
プラー・ヌン・マナオは「スズキのライム蒸し」。今日は最初オーダーしていなかったのですが、他のテーブルを見ると、割とどこのテーブルでもオーダーしてる感じで、人気があるのかなぁ~、と。
デカい魚型のお皿に入った、下から温めている料理で、実は友人夫妻も「前からあれ、気になってるけど、大きいなぁと思って、頼んだことがない。」 とのこと。
今日は3人やし、思い切って頼んでみようということで、追加オーダー。
これが大当たり!
マナオ(ライム)の酸味が効いた、スズキの出汁が出たスープがとてもおいしく、スープだけ飲んでもおいしいし、淡白なスズキの煮つけにもよくしみ込んで、箸が止まらない一品でした。
400バーツ(1400円)
ビア・シン(シンハービール)
タイでは、日本で言ったら「日本酒」とか「焼酎」というような、オリジナルなお酒はあまりメジャーではないのか、ビールが一番メジャーなアルコールみたいです。
「氷ビール」の習慣があるみたいで、暑い中グビグビいけます。
90バーツ(315円)
どの料理も本当においしくて、ビールにもすごく合って、最高の最後の夜になりました‼️
タイではプリペイドSIMがおトク
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