【2019.07 タイ・バンコク旅行 3日目③】最終日の夕食は、友人おススメのタイ料理のお店「55(fiftyfifth)ポーチャナー」。

2019.07 バンコク
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ジェラ公です。

ラチャダー鉄道市場を一通り楽しんで、友人(夫)も仕事が終わったので、合流して夕食です。

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55(fiftyfifth)ポーチャナー

バンコク最後の夜ごはんはタイ料理。友人お気に入りのお店、「55(fiftyfifth)ポーチャナー」に連れていってもらいました。

お店はBTS「トンロー」の近く。

人気のお店で、お店の前にテラス席もあり、結構いつもいっぱいらしい。

「暑いから、テラス席よりクーラーガンガンの店内で食事したいよなぁ~。」などと話しながら歩いていると、お店が見えてきました。

遠目で見ると並んではないですが、テラス席にもお客さんがいて、にぎわっている様子。

お店に到着し、店内に入ると、奇跡的にテーブルが1つ空いていました!

営業時間は18:30~3:00。食事中もお客さんが入れ替わり立ち替わり入ってくる繁盛店です。

分厚いメニューが渡され、さっそくオーダーします。

オースワン

オースワンは、「牡蠣の卵とじもやし炒め」。ここの名物料理で、友人夫妻も「ここ来たら、まずこれは食べないと。」という一品。

プリプリの牡蠣の、ただの卵とじではなく、モチモチ感もあり、片栗粉を使っているのかな?けっこう濃い味付けで美味!

ビールにもとても合います。

200バーツ(700円)

パックブーンファイデーン

パックブーンファイデーンは「空心菜炒め」。東南アジアの中華系の野菜炒めの定番ですね。

ニンニクがたっぷり使われてるようで、ビールをグビグビ飲むアテの野菜としてサイコーです。

100バーツ(350円)

トムヤムクン

「トム」は煮る、「ヤム」は混ぜる、「クン」はエビのことらしいです。タイ料理の定番ですね。タイに行ったら絶対食べたいと思っていました。

酸っぱ辛いスープがおいしい!レモングラスの風味もいいですね。これもビールに合う!

200バーツ(700円)

ムークロップ

「ムークロップ」はクリスピーポーク。「ムー」は豚、「クロップ」はカリカリ。

タイ料理っぽくないですが、唐揚げとかフライドチキンが好きな人は、絶対に好きです。

120バーツ(420円)

プラー・ヌン・マナオ

プラー・ヌン・マナオは「スズキのライム蒸し」。今日は最初オーダーしていなかったのですが、他のテーブルを見ると、割とどこのテーブルでもオーダーしてる感じで、人気があるのかなぁ~、と。

デカい魚型のお皿に入った、下から温めている料理で、実は友人夫妻も「前からあれ、気になってるけど、大きいなぁと思って、頼んだことがない。」 とのこと。

今日は3人やし、思い切って頼んでみようということで、追加オーダー。

これが大当たり!

マナオ(ライム)の酸味が効いた、スズキの出汁が出たスープがとてもおいしく、スープだけ飲んでもおいしいし、淡白なスズキの煮つけにもよくしみ込んで、箸が止まらない一品でした。

400バーツ(1400円)

ビア・シン(シンハービール)

タイでは、日本で言ったら「日本酒」とか「焼酎」というような、オリジナルなお酒はあまりメジャーではないのか、ビールが一番メジャーなアルコールみたいです。

「氷ビール」の習慣があるみたいで、暑い中グビグビいけます。

90バーツ(315円)

どの料理も本当においしくて、ビールにもすごく合って、最高の最後の夜になりました‼️

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