ジェラ公です。
「もう帰らなあかん日」になりました。
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太宰府へ
博多エクセルホテル東急での朝食後、11:00ごろまで部屋でゆっくりゴロゴロ。
部屋が広いのはいいですね。
部屋のようす👇
帰りの飛行機は19:10発。
まだまだ時間がありますので、太宰府に行きましょう。
この前まで受験生だった娘。
初詣は大阪天満宮に参拝し
見事志望校に合格。4月からは高校生。
お礼も兼ねて、太宰府天満宮に行きましょう!
違う天満宮ですが、道真公は許してくれるでしょう😆
梅ヶ枝餅
博多のホテルから太宰府天満宮までは、一般道で30分ちょっとぐらいですね。
クルマで行ってもそこらじゅうにコインパーキングがあるので安心です。
太宰府天満宮までの参道には、名物の「梅ヶ枝餅」を売るお店が並んでいます。
一番、入り口の鳥居に近いお店、「寺田屋」さんで、実演販売されていたのを買って食べました。
お餅のなかにあんこを入れて焼きます。
アツアツなので、食べるの注意!
香ばしいお餅と、甘すぎないあんこでおいしい。
太宰府天満宮
梅ヶ枝餅を食べて、参道へ。
お店のすぐ横が入り口の鳥居。
鳥居を入ってすぐにいました、御神牛(1体目)
実は本日はジェラ公の誕生日。
丑年生まれの年男です。
本殿には橋を渡ります。
この橋、3つに分かれていて・・・
1つ目が「過去」をあらわした太鼓橋。
2つ目は、「現在」をあらわした直橋。
そして3つ目が、「未来」をあらわす太鼓橋。
この橋を渡るときの注意として、
「過去」の橋を渡る時は
後ろを振り返らない。
「現在」の橋を渡る時は
立ち止まらない。
「未来」の橋を渡る時は
つまずかない。
というのがある、というのを、このブログを書くために調べて、今初めて知った😅
ちゃんとできてたかなぁ・・・
渡りきったところの横の広場に御神牛(2体目)
橋を渡ったところにある鳥居をくぐります。
ここには御神牛じゃなくて、麒麟(きりん)と鷽鳥(うそどり)
この麒麟は、幕末に博多の商人たちが寄付したもの。
麒麟は中国の空想上の動物で、頭は狼、胴体は鹿、足は馬、尻尾は牛と、それぞれの生き物の一番美しいとされるパーツが組み合わさっているもの。
中国では龍、鯱、鳳凰など空想上の動物は瑞獣と呼ばれ、麒麟はその頂点。
立派な王が生まれて立派な政治を行い、万民が治世を認めたときに、それを祝って天上から舞い降りるといわれています。
麒麟の胸から前は聖域、後ろは俗域とされ、結界を表しています。
となりにいる、鷽鳥(うそどり)。
「うそ」は、幸運を招くといわれる神鳥。
すずめ科の小鳥。
天満宮造営の際、蜂の大群が押し寄せたが、鷽の群れが飛来して退治。
以来、天神様の使いとして知れ渡るようになったらしいです。
ということで、もう少し進んで本殿近くに行くと・・・
鷽鳥が主役のおみくじがありました!
鷽鳥、かわいいですね。
この後は本殿。
本殿内には牛さんがいっぱい!
3体目。
これが代表かな?
4体目。
5体目。
6体目。
ジェラ公、年男の誕生日に、こんなに牛に出会えてうれしすぎです😆
太宰府天満宮の裏の、素晴らしい木!
天然記念物の大楠(オオクスノキ)楠/樟
樹齢1000~1500年?らしいです。
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